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ことり

トイレに入っても便が出ない時のツボ ~便秘やお腹の張りで苦しい方に~

ツボ紹介

今日、学校に行く前の娘が

『トイレに入っても(便が)出なかったから

前に教えてもらったツボ押したら出た‼』

 

と嬉しそうに教えてくれました。

 

 

 

『随分前に伝えたのに、覚えているものだな』

と、こちらの方が嬉しくなったよ。。

 

 

 

 

最初に伝えた当時の記事を編集し、再UP致します↓↓

お腹が張って苦しい・便意はあるのに出ない時のツボ

 

 

 

 

 

ーーー

 

 

 

 

お腹が張って苦しい・便意はあるのに出ない

そんな苦しい「便秘」について

効果的なツボをご紹介したいと思います。

 

 

便秘には、

・食事内容(食べ方も含む)

・過度なストレス

・水分不足

・筋力の低下

・冷えや熱からくるもの

など多くの原因があります。

 

 

ですので便秘に対してのツボも

身体の状況に応じて変わりますが

今回はそれら全ての便秘に共通した

「腸の働き(蠕動運動)をよくするツボ」をご紹介します。

数日便が出ない。

出ても「コロコロした便が少しだけ」

という状態になると

 

下腹部を中心に張りを感じ、苦しくなってきますね。

ご本人は気付かない場合も多いですが

「腰痛の原因」になったりもします。

 

 

 

そんな時は下記でご紹介するツボを

ゆっくり押して刺激すると

数分で腸が動き出し

溜まっていた便が出やすくなります。

 

 

 

また、便がすぐに出なくとも

お腹がゴロゴロと動き

ガスが出て痛みがなくなったといった反応が起こり

数時間から翌日には便が出やすくなりますす。

 

 

長期に渡る強度の便秘の場合は

毎日継続して刺激をしてあげて下さい。

 

※レビー小体型認知症・パーキンソン病・うつ病・糖尿病など

便秘を引き起こす病気もあるので

違和感を感じた場合は医療機関を受診下さい。

 

 


 

 

【便意があるのに出ない・お腹が張っ苦しいタイプの便秘のツボ】

 

 1.神門(しんもん)

手首・手の平側の内側(小指側)にあり、

手首内側にある出っ張った骨の

(肘に向かって)すぐ上の部分です。

3秒かけてツボを徐々に押していき、

6秒かけて徐々に力を緩めていく。

これを左右で何度か繰り返します。

 

ポイントは

・押して痛い場所を選ぶ

・押して痛い方向に押す

・6秒かけてゆっくり離すのが大事

 

 

この間も

娘が『お腹が痛い』というので

下腹部を触ると張りが強く

『うんち出ないの?』と聞くと頷くので

 

トイレで神門のツボを押すようにいうと

すぐに便が出たそうです。

 

 

 

用を足して一言。

『このツボすごい』

 

大人の方は勿論、

小さいお子さんや赤ちゃんにもおススメです。

 

【お願い】

いつも有難うございます。

患者さんに集中したいので

施術中はお電話を取らない事にしております。

 

最近、携帯からの営業の電話が増え

折り返しの電話が営業に繋がってしまう事が多い為

初めてのご予約の際は

必ず留守番電話に一言で構いませんので

『予約希望』とメッセージ頂けますと助かります。

 

その日のうちに折り返しの電話をさせて頂きますので、

お手数ですが、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

リラックスしたい時も、

検査しても原因が分からないような症状。

慢性的な症状で、行くところがなくお困りの場合も、

はりきゅう ねことことり にお気軽にご連絡下さい。

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自己紹介↓↓

 

深山陽(みやま よう)

 

【好きなもの】

・家族との時間は全て最高 ・ニャンコ(ワンコも飼いたい…カメも…)

【好きな言葉】

・ねこは液体…

【贅沢な時間】

・妻と外で本を読むこと ・出張先での露天風呂(サウナもあれば尚)

・海や鳥が飛ぶ姿は何時間でも見ていたい

【好きな漫画】

・ゴールデンカムイ

【好きなドラマ】

・ブラックジャックによろしく ・ミステリーという勿れ

【好きな映画】

・インターステラー ・ビューティフルマインド ・湯が沸くほど熱い愛

【座右の銘】

・我以外皆師 ・細部に神は宿る

【尊敬する人】

・妻 ・関澤英高

【好きな人】

・妻と子供たち ・甲本ヒロト&真島 昌利 ・坂本龍一 ・三木茂夫

【鍼灸マッサージ師の良いところ】

・喜んで頂けて生活が出来る ・人を介して宇宙を感じれる ・生涯探検家

【目標】

・家族の幸せ ・患者さんがこれまでの人生を肯定出来るような治療がしたい

・自分の得た知識や技術を誰にでも使えるように伝えたい

【僕よりも若い鍼灸師へ】

・(僕は)代田文誌先生が残された「鍼灸真髄」で鍼灸の楽しさを、「長野潔先生の著書」で取穴の妙を、「弓と禅」で技と施術者の在り方を学びました。それ以外は森羅万象が師。情緒を育て、鳶の様な視点を持ち、人以外のものに質問し、一つの臨床から一つ、自分が何を学び得たのかを振り返ってみて下さい。

【一言】

・反省ばかりの前半。家族を一番に、全てを糧に、仁、そして無為自然へと少しでも近づきたいです。