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ことり

新型コロナウイルスワクチン副反応の予防策と副反応でお悩みの方へ

ブログ

今回は新型コロナワクチン接種による副反応の症状に対して

効果的なツボをご紹介します。

 

 

新型コロナワクチンの接種が徐々に進んでいますが、

初めてのことで不安も多いと思います。

 

僕の周りでも接種を行われた方が増えていますが、

副反応が現れた方のほとんどが、1回目はほぼ無症状。

『2回目の接種後が辛かった』とおっしゃられています。

 

 

まだ10名に満たない状況ですが、参考までに

分かっている範囲で、副反応の共通点と

症状が改善した、良いと思われる「対処法」をご紹介します。

 

 

 

 


 

【傾向】

 

これまで副反応が現れた方のお話や

お身体の状態を診させて頂くと、

 

・ご高齢者よりも、若い方(医療従事者)に多い

・接種部位を中心に、痛みや筋肉痛様の症状が最も多い

・接種部位を中心とした痛み・発熱や筋肉痛・関節痛は1日か2日で消えるが、

 頭痛や吐き気・めまいなどが現れた方は、1週間経っても症状がおさまらない

 

という傾向がみられます。

 

 

頭痛や吐き気・めまいなどの症状でご来院された方は、

共通して「肝経」という経絡(気の流れのルート)が滞っており、

それが改善すると、副反応の症状が治まっていきます。

 

肝経は解毒の働きを担う経絡であり、

免疫・自律神経の調整に働いている経絡です。

免疫機能が働いていることの現れという以外に、

ワクチンの負担が、自律神経の失調をきたしている?ように感じます。

 

 

 


 

【対処法】

 

①足の親指を母指球が緩むまでクルクル回す

・足の親指のつま先を軽く持って、

しばらく右回りにくるくると回します。

 

・次に、左回りにくるくる回します。

※目安は足の裏にある母指球の部分が柔らかくなるまでです。

親指を軽くつまみ、軽く回すのがポイントです。

足の親指は肝経の経絡が始まる場所で、

以降、足の内側を上り、肝臓へと向かっていきます。

肝経は足の母指球の部分で滞りやすい為、

母指球付近がほぐれると肝機能が働きを取り戻し、

自律神経が安定していきます。

 

 

②築賓(ちくひん)にせんねん灸

・足の築賓というツボに「せんねん灸」を行います。

https://www.whiteiris-acupuncture.com/wp-admin/post.php?post=224&action=edit

築賓は解毒の力を強めてくれる大変重宝なツボです。

 

場所は足の内側。ふくらはぎの下の方にあり、

内くるぶしから手の平1つと半分くらい上の高さで、

骨の縁(内スネ)から親指1本分後ろ側の押すと痛い部分です。

(下からたどり、ふくらはぎの筋肉が盛り上がり始める部分)

 

・症状が緩和するまで、繰り返しせんねん灸をして下さい。

(せんねん灸がない場合は、押して痛い部分を

5秒かけて押し、5秒かけて戻るを繰り返して下さい)

 

①と②は、副反応の対処方法として以外に、

副反応の予防対策としてワクチン接種の前に行うのも良いと思います。

※ワクチンの接種自体については様々な情報を得た上で、

周りに流されることなく、よくお考えの上うえ選択されて下さい、

 

 

 

 

リラックスしたい時も、

検査しても原因が分からないような症状。

慢性的な症状でお困りの場合も、

はりきゅう ねことことり にお気軽にご連絡下さい。

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国道408号からすぐの、大変アクセスの良い場所です。

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