毛づくろいするようにメンテナンスしよう 1日1回のメンテナンスで健康&自愛力UP‼
ブログ
【家族と自分の健康は自分で守らなければいけない】
症状や病気が現れた時
医療機関を頼る事も大切ですが
時には医療機関に頼れない状況もあります。
その事を、今回の新型コロナウイルスにより
痛感された方も多いのではないでしょうか…
ウイルスのパンデミックが起こる可能性が高いこと
それが人類最大の脅威である事は
以前から言われていた事でした。
新型コロナウイルスが落ち着いた後も
いつまた同じ様な状況下で
もしくはその他の要因で
外出が困難になったり
医療機関のひっ迫が起こるか分かりません。
また、現在の国民皆保険制度が
いつまでも持続するとは限りません。
政府官僚は既に破綻後のシナリオを
複数用意していると言われています↓↓
(実際に担当官僚に伺った内容を、
日本薬科大学学長の丁宗鐵 (てい むねてつ)
先生がその著書でおっしゃられています)
今後、日本がこれまでのように
簡単に医療が受けられなくなる可能性がある。
=日々の体調管理やメンテナンスが
より大切になると思います。
病気や強い症状が
いきなり起こる事はありません。
「症状や異変はなかった」
そう感じたとしても、
必ず小さいサインが何処かに現れています・
それを見つけ、大きくなる前に
癒してあげることがとても大切です。
その点で東洋医学は
「未病治」=病気になる前に治す
ことを根幹にした予防医学としての
叡智を持ち合わせていると感じています。
また、自己メンテナンスをすると、
自分の身体にだんだん愛着を感じてくるはずです。
愛着を持って身体を観察・メンテナンスすれば
より身体はその想いに応えてくれる
そんな良い循環が起きていきます。
メンテンスをする事で
徐々に体が変化していくことが感じられ
メンテンナンス自体が楽しみになる。
そんな患者さんに沢山お会いしました。
そういえば、ネコは
「安心を感じないと毛づくろいが疎かになります」
行き場のない野良猫たちが
毛づくろいをせず、汚れたままなのは
エサやテリトリーの不安定な環境・
そして孤独の不安があるからかも知れません…
毛づくろいは
病気の予防(衛生ケア)と同時に
自愛行為そのもので
それは安心の上になりたつもの。
いつも毛づくろいをして綺麗なのは、
心が充実している証拠でもあります。
そしてこれは、人間も同じだと思います。
逆に、
ストレスや不安が沢山ある時だからこそ、
自分の身体を毛づくろいする様にメンテナンスしたら、
余裕がなく、忘れていた自愛の気持ちが
だんだん湧いてくるのではないでしょうか?
自己メンテナンスを始め、
次第にコツが分かってきたら
次は家族にやってあげる。
家族同士やお友達同士・お隣さん同士でしてあげる。
まるで動物たちが毛づくろいする様に。。
そんな形が、
これからの混沌とした世界を生きる上で
とても重要な事なのではないかと感じます。
「ねことことり」では以前からずっと
食事療法やストレスケアなどの養生法は勿論
東洋医学的体調チェック方法や
せんねん灸や指圧などによる
自己メンテナンス方法をお伝えしてきました。
こらからもご来院された方にぴったりの
メンテナンス法をお伝え出来る様に
日々、学んでまいります。
また、今後はブログでも
出来るだけ簡単で効果的な
気持ちの良いメンテナンスを
お伝え出来ればと思っております(*´ω`*)
リラックスしたい時も、
検査しても原因が分からないような症状。
慢性的な症状でお困りの場合も、
はりきゅう ねことことり にお気軽にご連絡下さい。
国道408号からすぐの、大変アクセスの良い場所です。
つくば市にお住いの70歳以上の方は、
8000円分の助成券で施術を受ける事が出来ます。
ご連絡頂ければ代理申請も行っておりますので、
ご気軽にご相談下さいね。
はりきゅう ねことことり 公式LINEアカウントが始まりました。
\お役立ち情報やメンテナンス方法をお届けします/
治療院のベッドです↑↑
自己紹介↓↓
深山陽(みやま よう)
【好きなもの】
・家族との時間 ・ニャンコ ・生きもの
【贅沢な時間】
・妻と太陽の下で読書 ・家族みんなで映画を見る
・出張先での露天風呂(サウナもあれば尚)
・海や鳥が飛ぶ姿は何時間でも見ていられる
【好きな漫画】
・バカボンド
【好きなドラマ】
・ブラックジャックによろしく ・ミステリーという勿れ
【好きな映画】
・インターステラー ・ビューティフルマインド ・湯が沸くほど熱い愛 ・クラウドアトラス
【好きな画家】
・熊谷守一
【座右の銘】
・我以外皆師 ・細部に神は宿る
【尊敬する人】
・妻 ・関澤英高 ・鈴木大拙
【好きな人】
・家族 ・甲本ヒロト ・真島 昌利 ・三木茂夫 ・河合隼夫
【鍼灸マッサージ師の良いところ】
・喜んで頂けて生活が出来ること ・治療を介して一体感を感じれること ・生涯探求出来ること
【目標】
・患者さんがこれまでの人生を肯定出来るような治療がしたい
・自分の得た知識や技術を誰にでも使えるよう形にして還元したい
【若い鍼灸師さんへ】
・代田文誌先生が残された「鍼灸真髄」で鍼灸の楽しさを、「長野潔先生の著書」で取穴の妙を、「弓と禅」で技と在り方を教えてもらいました。それ以外は患者さんと森羅万象が師。専門書に囚われず、情緒を育て、人以外のものに質問をし、一つの臨床から一つ、自分が何を学んだのかを振り返ってみて下さい。
【一言】
・反省ばかりの前半でした。家族を中心に、全てを糧に仁、無分別智へと近づきたいです。